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脳は、軟膜、くも膜、硬膜という3層の膜によっておおわれています。
くも膜は、細い繊維でできていて、それがくもの巣のような網目状になっていることから、くも膜といいます。
くも膜下出血は、脳動脈瘤破裂とよばれ、脳をとりかこんでいる軟膜とくも膜の間のくも膜下腔に出血が起こった状態のことです。脳を破壊して脳内出血や脳室内出血をともなうことがあります。
【症状】
くも膜下出血は、脳動脈瘤は、破れるまでは何も症状を起こしません。
約10%の方が発症直後に死亡、25%の方が重篤となる病気です。
【原因】
脳の太い血管から枝分かれする部分が、血流によってかかり続ける圧力のためにこぶ状に膨らみ、動脈瘤というコブ(脳動脈瘤)が破裂することによって生じます。
加齢による動脈硬化や高血圧などが加わって、動脈瘤が発生すると考えられています。
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