|
人工透析とは、腎機能が5〜10%(血清クレアチニン値が8mg/dl以上)になると、腎臓の機能が極端に低下し、血液中に貯まる老廃物や余分な水分をろ過し除去する療法です。
人工透析療法には、血液透析と腹膜透析の2種類があります。
血液透析とは、シャント血管から患者さんの血液をダイアライザーと呼ばれる透析装置に送り、身体にたまった老廃物や余分な水分を取り除いてきれいになった血液を再びシャント血管より身体の中に返すことをいます。週に3回、1回4〜5時間かかり、血液中に蓄積された毒素を除去します。
腹膜透析とは、自分のおなかの中に透析液を入れ血液を浄化する方法で、腹腔にカテーテルで透析液を1.5〜2.0リットル注入し、約数時間ため排液します。
自宅で治療可能ですが1日4回の透析液の出し入れが必要です。
腹膜炎、脱水、低カリウム血症、高カリウム血症、低タンパク血症、腰痛、ヘルニア、腹膜機能低下、胸水貯留、痔などの合併症があります。
|
|
|