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中皮とは肺、心臓、胃、腸などの臓器は、それぞれ胸膜、心膜、腹膜などの膜のことです。
悪性中皮腫とは、胸膜、腹膜、心膜などの膜の表面をおおっている中皮細胞から発生した腫瘍のことです。発生部位によって、胸膜中皮腫・腹膜中皮腫・心膜中皮腫と呼びます。
【症状】
胸膜中皮腫では、胸水貯留、それによる胸痛や呼吸困難が起こります。
腹膜中皮腫では、腹水貯留や腹部膨満、圧迫感、腹痛などの症状が起こります。
また、ばち状指、嚥下困難、嗄声(させい:しわがれ声)などがあります。
【原因】
悪性中皮腫の発生原因は、アスベスト(石綿)が関与しているといわれています。
アスベストを吸い込んでから20〜40年位後に悪性中皮腫が発生します。
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